ジェルミナーレ(サンフラワーガール2013)に出資しました
ターファイトクラブのタレント7・ジェルミナーレに出資しました。タレント1・アマルティアに続いて2頭目の出資馬です。これで2013年生まれのアドマイヤムーン産駒の牝馬2頭持ちとなりました。ジェルミナーレのプロフィールと、出資を決めたポイントを紹介します。
ジェルミナーレの競走馬プロフィール
1300万円/200口(1口6.5万円)
牝馬・鹿毛 2013年3月24日生
父:アドマイヤムーン 母:サンフラワーガール(母父:タイキシャトル)
生産者:丸幸小林牧場
栗東・牧田和弥厩舎(予定)
兄弟
2008年のGⅢ・アーリントンカップを制したダンツキッスイなど、牡馬5頭がデビューして4頭が2勝以上を挙げています。残る1頭は勝ち上がれなかったプラスティックボムで、6走目の未勝利戦で骨折・競走中止し、予後不良となっています。順調に走った馬は2勝以上挙げていることに期待して、ジェルミナーレに出資しました。
血統
Haloの4×4とNorthern Dancerの5×5のクロスがあります。父:アドマイヤムーン、母父:タイキシャトルの組み合わせでは、ファインチョイス(函館2歳S)、アットウィルの姉弟が活躍しているので、血統的にもそこそこの活躍が期待できそうです。
育成状況
2015年8月下旬時点では、北海道の丸幸小林牧場本場で調整されています。連日BTCへの通い調教が行われていて、週2回は全長1000mの屋内坂路を1本、そのうち1回は13-13で乗られているようです。6月から2ヶ月近く同じメニューをこなしていて、ケガや体調不良の情報もなく、育成は順調に進んでいるとみられます。馬体重は490kg台あるようです。
入厩とデビュー予定
8月18日の週間情報によりますと、牧田調教師は「あと1ヶ月ぐらいで入厩させることを検討している」とのことでした。今後も順調に行けば、9月に入厩して、10月か11月あたりにデビュー戦を迎えるのではないかと思われます。
まずは無事に入厩して新馬戦を迎えてほしい
もう1頭出資を検討していたタレント8・ミガットは、入厩してゲート試験合格の後、疲れが出て放牧に出されています。体質に弱い面があるとコンスタントに走れず、生涯の獲得賞金にも影響してきそうです。
ジェルミナーレはこれから本州へ移動するので、輸送と環境変化への対応が1つの課題です。その後も入厩・ゲート試験・追い切りと課題は続いていくのですが、無事に乗り越えて新馬戦でのデビューを迎えてもらいたいです。
タレント7・ジェルミナーレは、8月27日に「残口わずか」のお知らせが出ましたので、出資検討中の方はお早めに。
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